南総里見八犬伝を知る人は
今の時代どのくらいいるのだろう
江戸時代に滝沢馬琴によって書かれた長編小説。
私と里見八犬伝の出会いは小学六年生の頃、担任の先生が
毎朝読み聞かせとして読んでくれたことだった。
今でもありありと
その時の先生の声、教室の様子
ワクワクする気持ちが蘇る。
その後里見八犬伝は私のクラスで大ブレイクして、
先生は里見八犬伝に準えたゲーム(探偵という鬼ごっこの進化版のような感じ。笑)
を作って、休憩時間はクラス全員でその遊びに興じたり
南総里見八犬伝の劇を作り(脚本と音楽は私が担当しました😆笑)
上映したり
今思うと
南総里見八犬伝を通じて心と頭脳はずいぶん成長を助けられたように感じます。
今もそのくだりを読むと胸がドキドキする
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E7%B7%8F%E9%87%8C%E8%A6%8B%E5%85%AB%E7%8A%AC%E4%BC%9D
さて
時は現代に戻り
私は令和の八犬伝物語の真っ最中、、、
のようだな、とつい先日感じたのでした。笑
このソロプロジェクトを通して
泣いたり笑ったり時に喧嘩をしたりしながら
一人、また一人と
各種有能な仲間と出逢いながら旅を続け
作品を作り続けています✨
現在私を入れて5人のチームに、
新しくもう一人の勇者が加えられる新情報、、、、😍
もうワクワクしかありません
仲間って本当に貴重で素晴らしい、かけがえのない存在です。
彼の方は信乃さんかな、じゃあ私は、、、
伏姫は誰にあたるのかな🤭
あと3人
出会った先にはどんな未来が待っているのだろう
そんな妄想も楽しみながら
今日もピアノに向かいます🎹